終身保険の解約返戻金が戻る仕組み

死亡保障でも医療保障でも、「終身」となまえのつくものは、
解約すると解約返戻金が発生します。ここではその仕組みを説明します。

年齢と保険料

生命保険は基本的に「リスクが高い人ほど保険料が高く」なります。
もっとわかりやすく言うと、「死亡する確率が高い人」「入院する確率が高い人」ほど保険料が高くなります。(20歳の人と、80歳の高齢者が死亡保険の保険料が一緒で納得できますか?ということです)

これを表にまとめると、という感じになります。
見ての通り年齢が高いほど保険料が高くなります。

終身保険の保険料

それに対して終身保険は、その特徴として、
一生涯保険料は変わらない、という特徴があります。

終身保険の保険料を先ほどの表に入れてみるとこんな感じになります。

一度見積をとって見るとわかりますが、終身保険の保険料は、1年更新のものと比べて、
若いときは保険料が高くなるが、いずれ逆転し、終身保険の方が安くなる、という特徴があります。

なぜそうなるかというと、終身保険とは、若いときに保険料を多めに取って、それを貯めておいて、年を取ったときにそれを使う仕組みだからです。

こういう仕組みにして、一生涯同じ保険料を実現したのが終身保険なのです。
(なお蓄えた部分の利子が加わるので、最終的には終身保険のほうが保険料は安くなります)

終身保険を解約したら

仮に、途中でこの保険を解約したらどうなるでしょうか?とくに年を取ったときのために蓄えた部分はどうなるでしょうか?

実は、まだ使ってない部分は戻ってきます。これが、解約返戻金になります。

これが終身保険における解約返戻金の仕組みです。

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