ゲルソン療法は効果なし?

ゲルソン療法とは、ドイツのマックス・ゲルソン医学博士提唱による食事療法です。

日常で最も基礎となる、食事法を変えることで、人間本来の自然治癒力を高めて、ガン(癌)などの病気に対抗しようという療法です。

ゲルソン療法では、ガン(癌)は全身の栄養障害・代謝障害がもたらす病気と定義づけられており、体にいい食事をすることで、病気に対抗していきます。食事を改善することにより、体質が改善されて、病気の治癒を目指します。

ゲルソン療法は欧米では、代替療法として有名で、ガン(癌)を治癒させた患者も数多くいます。

最近では、健康に関心が高いこともあり、薬を用いずに簡単に実践できる治療法として、日本でも関心が高まっており、ガン(癌)の他にも高血圧、肝炎、血栓症、腎臓病、痛風などの病気にも効果をあげた実例があります。

ゲルソン療法の基本的な考え方としまして

●無塩食

●油脂類と動物性蛋白質の制限

●大量・多種類などの野菜ジュースの摂取

●アルコール、カフェイン、たばこ、精製された砂糖、人工的食品添加物などの禁止

●芋類、未精白の穀類などの炭水化物、豆類、新鮮な野菜や果物、堅果類、海草を中心とした食事

●コーヒー浣腸を1日数回行う

などがあげられます。

今、あげたものは、ゲルソン療法の基本ですが、本来はもっと厳格なものとなります。

ゲルソン療法の詳細を知りたい場合は、ガン食事療法全書 マックスゲルソン・今村光一(著)など参考にしてください。
ガン(癌)を治癒させた事例なども多く掲載されています。

尚、実際に自ら、ゲルソン療法を行い、生存率0%の可能性のガン(癌)を克服した医師、星野仁彦(ほしのよしひこ)さんも著書を出版しております。

ただ、ゲルソン療法を厳格に行おうとすると、とても大変で、挫折する人も多いです。

無塩をずっと続けるのがきつい時には、減塩を薄めで使ったり、
ジュースの量を減らしたりと、自分のスタイルに合わせて行っている方もいらっしゃいます。自分の生活スタイルに合わせた形で行うのがゲルソン療法を続けるポイントのようです。

ゲルソン療法と人参ジュース

ゲルソン療法においてジュース療法は外す事のできない療法のひとつであります。

新鮮なジュースは水分と一緒にビタミン、ミネラル、酵素、植物科学物質、ハーブ、タンパク質などの栄養素を体内に運んでくれます。

消化系の弱っている患者にとっては、ビタミンやミネラル成分の入った錠剤やカプセルを消化吸収することが困難なので、新鮮なジュースによって栄養を得るのです。

時間が経過したジュースは酸化することで、酵素が激減するので、新鮮な絞りたてのジュースであることが大事なのです。

新鮮なジュースに含まれる酵素類は口腔内や食堂の粘膜を通ることにより、胃に到達する前に直接吸収されるということが考えられると思われます。

ゲルソン療法で使われる素材ですが、人参、りんご、青野菜や人参のみを絞ったジュースを毎時間ごとに220cc、1日13杯摂取することを薦めています。

さらに、野菜と果物でジュースを作る道具として粉砕器と圧搾器が別々になったジューサーを薦めていまして最も普及している遠心分離型ジューサーはゲルソン療法を行う患者にはふさわしくないとされています。

遠心分離型は、野菜や果物を刃がついた回転盤に押し付けることにより、果肉を粉砕します。

遠心分離力によって、粉砕された果肉は網状の仕切りに押し付けられ、ジュースがろ過されます。
絞りかすはそのまま網の中に残るのですが、ミネラルなどの栄養素は絞りかすに残ってしまい栄養素が少ないジュースになってしまうからです。

栄養素を壊さないジューサー「しぼるくん」

さらに使われる野菜も無農薬で有機栽培(オーガニック栽培)の果物と新鮮な野菜がよいとされています。

ネットで新鮮な有機野菜が入手できるところもありますので、このようなサイトから購入しますとわざわざ買いに行く必要もありませんので便利です。

ゲルソン療法とコーヒー浣腸

ゲルソン療法では、コーヒー浣腸を行う事を薦めています、

実はコーヒー浣腸の歴史は古く、ドイツの医学博士が1920年代に
ラットの直腸からカフェインを入れてその効果を研究していました。

そしてカフェイン浣腸が実験動物の胆管を刺激して広げることがわかりました。

この研究からゲルソン博士はコーヒー浣腸を使う解毒治療をゲルソン療法の一環として取り入れ現在もそのまま続いています。

コーヒーによる浣腸はカフェイン成分を利用して、肝臓の解毒を行うというゲルソン療法の重要な治療手段です。

コーヒー浣腸溶液が消化管内に溜まっている間にも(最良なのは12分~15分)
全身の血液は肝臓を3分毎に通過しています。カフェインに触れた直腸の血管は拡がり、肝臓の門脈(解毒に関わる静脈)も拡張します。

コーヒー浣腸溶液が消化管内に溜まっている間にも(最良なのは12分~15分)
全身の血液は肝臓を3分毎に通過している。カフェインに触れた直腸の血管は拡がり、肝臓の門脈(解毒に関わる静脈)も拡張します。

同時に胆管は血液で膨張し、胆汁液の量が増え、これらの内臓の平滑筋は弛緩します。

血清とその内容成分は、胆汁液がカフェインを含んだ肝臓を通過する度に解毒されます。

直腸に溜められた溶液は、内臓神経系を刺激し、ぜんどう運動を促し、直腸から入れられた溶液が胆汁液を薄めるため、胆汁液の量はさらに増える。

この時、胆汁液の毒性が洗浄され、酵素触媒であるグルタチオンS-トランスフェーゼ(GST)によりこの効果がいっそう高められます。

GSTは小腸内で700%に増量して、すばらしい生理作用を発揮します。
というのは、この酵素はフリーラジカルを消すからです。

無害化されたラジカルは肝臓と胆嚢を離れ、胆汁塩は十二指腸を通過して。胆汁塩は消化管のぜんどう運動によって、運び去られ、小腸、結腸、直腸へ移動します。

コーヒー浣腸はゲルソン治療の中で、非常に特殊な目的を持っており、血清中の毒物を減らし、体液から毒物を取り除いて正常細胞を健全にします。

(ゲルソンがん食事療法より)

ただ、このようなコーヒー浣腸を家庭で行うのは至難の業ですが、

今では、コーヒーエネマといって手軽に家庭でコーヒー浣腸ができるキットも腸内洗浄として販売されているので、コーヒー浣腸をお考えの方はそちらで試してみるといいでしょう

ゲルソン療法のレシピ

ゲルソン療法の基本は食事療法です。

基本は身体にいいレシピの食事をすることで、身体の免疫力を高めていきます。

ということは、日常の食事を気をつけることで、ゲルソン療法をはじめることができます。身体に悪いとされる食品をとらずに身体にいいとされる食品をとることが、スタートです。

ここでは、ゲルソン療法をはじめ、がんの食事療法などで推奨されている、食品を紹介します。

果物
新鮮な果物にこだわります。基本は新鮮なジュースで果物を摂取します。
基本的に果物全般は推奨されていますが、
オレンジ、グレープフルーツ、ぶどう、バナナ、すりおろしりんご、りんご煮。但し、パイナップル、イチゴ、アボカドは除きます。

野菜
野菜も新鮮なものを準備します。
にんじん、カリフラワー、セロリ、じゃがいもは焼いて食べるのが良しとされ、フライは禁止です。きゅうりは除きます。

パン
全ライ麦粉か全粒小麦粉(20%まで)入りものなど
できるだけ精製されていない原料のパンがよい。
オートミール、そば粉のパンケーキも黒砂糖、はちみつ、メイプルシロップ
などと共に選択肢に加えられます。

がん患者にとって身体に悪いとされる食品

乳製品
バター、チーズ、クリームなど

タンパク質と高たんぱく食品肉類、魚介類、その他の動物性タンパク質、ナッツ類、たね類、大豆やマメ科植物の食品、

工場加工食品
ビンやカンに詰められているもの、冷凍食品、保存食、精製食品、塩蔵食品など

詳しいゲルソン療法のレシピは書籍でみるといいでしょう。

 COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

NO IMAGE

毛穴ケア

NO IMAGE

話題の水素パック!クリスタルハイドロゲンフェイシャルマスクの効果・口コミ

バオバブイングリッシュで本当に英語脳になる?口コミ調査

LUXE ラグゼシャンプーが今なら送料無料!全額返金保証付き!大人気の男性用スカ...

NO IMAGE

ジルジレットセロトニンの効果・成分は?サプリで毎日のどんよりを前向きに!

プラセンタ100